子供はまだまだ先でいいよね…。
そう決めて結婚し、2人での生活を楽しんでいる夫婦にも、「そろそろ子供が欲しい。」と思うタイミングはやってきます。
夫婦同時に子供が欲しいと思うことが出来ればそれほど嬉しいことはありませんが、どちらか一方だけにその思いが募った場合は、どうしたら良いのでしょうか。
ここでは「子供が欲しい」と思っているのになかなか旦那に言い出せずにいる妻の立場で、旦那の気分を害さない気持ちの伝え方、旦那にも同じ思いになってもらうための関わり方などを提案していきます。
夫婦揃って子供の誕生を心待ちにできる日がくると良いですね。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
ズボンに穴が!当て布を使った縫い方、ミシン使いのコツをご紹介
ズボンに穴が開いてしまったらどうしますか?長年履き続けての穴なら諦めることも多いですが、新しいズボン...
共働きママの家事の時短方法!料理・掃除・洗濯の時短テクニック
夫婦共働きのご家庭では、ママが一人で家事をするのはとても大変なことです。特に子供がいる場合、家事に加...
あなただけではない!夫の転職が不安になるのは妻なら当然のこと
一家の大黒柱である夫から「転職を考えている」と告げられると、多くの妻が驚き漠然とした不安を感じること...
お盆の墓参りに行かないのはOK?お盆の意味と行けない時の対策
お盆になると、ご先祖様の眠るお墓に墓参りに行きます。ですが、どうしても仕事を休むことができず、墓参り...
スポンサーリンク
子供に対する男女の考え方の違い
女性は子供を体に宿して産む事も考えて年齢のタイムリミットや、周りの事も考えながら子供の事を考えますが、男性は体の事など自分が産む状態ではないので気持ちに余裕があります。
この違いから、女性が早く産みたいと考えているのに、まだ早いんじゃない?まだ子作りしなくてもいいよ。などと言う言葉が出てくるのです。
子供はお互いが欲しいと思っていないとできにくいもの
更に、結婚してから数年経っている場合などは更に話しにくいものですよね。
思い切って話したいけれど、断られるのも嫌だし。と思ってしまいます。
子供が欲しいと伝える前に旦那の気持ちを確かめてみましょう
まったくしないのであれば、子供が多い場所などにさりげなく連れて行って様子を見てみるのも方法です。
子供がそばにいる状態なら、話も持っていきやすいですし、はっきりと話を聞かなくても、子供達をみる表情や、ぽろっとこぼれる本音なども聞けるかもしれません。
公園や、遊園地、プールなど自分達も楽しめて、子供達も目に入るような場所にデートに行ってみて下さい
子供を見ていると、自分たちも子供が欲しいと思うきっかけになるかもしれませんし、自分が何となくそう思っているという意思表示なるのではないでしょうか。
少しずつタイミングを見て意識させるようにして、慣れてきたころにきちんと自分の意志を伝えるようにします。
旦那さんに気が付いてもらうのではなく、最終的には自分の口からきちんと伝えるようにしましょう。
子供が欲しい時の伝え方は「素直」が一番です
まずは素直に、子供欲しいねと伝えて旦那様の様子を見ましょう
直接言う勇気がない時は、将来の話を改めてしてみるのも良いのではないでしょうか。
旦那様と一緒に、何歳の時にどんな事をしているという様な具体的な将来の話をしてみるのです。
なかなか子供の話に持っていきずらい時は、手紙を書いてみるのも良いかもしれません
旦那さんには少し重いかもしれませんが、自分の思いを知ってもらうために、直接言いずらいならば、自分の気持ちを書いてみるのも良い方法です。
伝え方に悩んだ時には、周りの知人の手を借りることも必要です
ご両親だって孫の顔が見たいはずです、ご自分のご両親には言いやすいはずですから、ご両親から助け舟を出してもらうか、一番効果的なのは旦那様のご両親から言ってもらうと旦那様の心も動きやすいです。
旦那様のご両親と良い関係の場合は一度相談してみるのも最終手段
両親にまで心配かけてるのか。と思ってくれれば旦那様の心もきっと動くはずです。
また、旦那様と奥様の共通のお友達などがいれば協力してもらっても良いかもしれません。お友達夫婦にお子さんがいれば、連れてきてもらい子供の話を沢山してもらうのです。まずは旦那様の気持ちを良い方向に持っていくために、子どもって可愛いよ。子どもがいると楽しいよ。と存分に語ってもらいましょう。
更に、お友達から念押ししてもらえば、旦那様だってきっと心が動くはずです。
子供が欲しい思いの伝え方に悩む前に妻ができること
子作りはお互いの足並みをそろえてこそ出来るものです。
排卵日を知る事でより妊娠の可能性が高まります。旦那様に話す前に、自分でも勉強してみましょう。
また、生活習慣も改善していくとより妊娠しやすい体になります。
食生活の改善や、冷えの防止なども意識していくと良いですね。
そうした行動を見て旦那様も気持ちが動き、一緒に努力してくれるはずです。