アイロンのかけ方【スカート編】シワ取りのコツや保管方法

アイロンのかけ方はスカートの場合、素材やデザインによっても違ってきます。お気に入りのスカートを履こうと思ったらシワができていた、なんてことはありませんか?スカートのアイロンがけは苦手な人でもコツを掴めば簡単にできます。

そこで、スカートのアイロンのかけ方について、事前の確認や基本的なアイロンのかけ方、スカートのデザインによるアイロンのかけ方のコツやシワが気になったときのアイロンがけのポイント、スカートの正しい保管方法などお伝えしていきましょう。

これで、スカートのアイロンのかけ方のコツやポイントがわかり、スムーズに行うことができるでしょう。アイロンをかけた後はしっかりとシワにならないように保管してください。

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アイロンのかけ方はスカートの洗濯表示を事前に確認

スカートは座っている時にシワができてしまうことがよくあります。スカートにできたシワは目立ってしまうので、洗濯をしなくてもシワだけをアイロンで取り除いておきたいですよね。アイロンを使うとシワを取ることはできますが、スカートの素材によってはアイロンを使うことができない場合もあります。

スカートにアイロンをかけるときは、洗濯表示を見てアイロンで使える温度を確かめてください。

洗濯表示のアイロンのマークを見ます。
アイロンの中に点や文字があります。この点や文字はアイロンで使える温度を表しています。アイロン表示は平成28年に改定になっており、新しい表示では点、古い表示では文字で表されています。

アイロンの中に点が3つ又は高という文字がある場合

アイロンを高温で使うことができます。新しい洗濯表示では200度まで、古い洗濯表示では210度までの高温でアイロンを使うことができます。

アイロンの中に点が2つ又は中という文字がある場合

アイロンを中温で使うことができます。新しい洗濯表示では150度まで、古い洗濯表示では160度までの中温でアイロンを使うことができます。

アイロンの中に点が1つ又は低という文字がある場合

アイロンを低温で使うことができます。新しい洗濯表示では110度まで、古い洗濯表示では120度までの低温でアイロンを使うことができます。

アイロンにバツがある場合

新しい表示でも古い表示の場合でも、アイロンにバツがある場合はアイロンを使うことはできません。

また、高温や中温の場合はスチームを使うことはできますが、低温の場合はスチームは使わないようにしてください。

スカートの基本的なアイロンのかけ方

スカートは生地が1枚のものもありますが、裏地がついているものも多いです。裏地がある場合は、まず先に裏地からアイロンをかけていきます。

裏地をかける場合もあて布をあててからアイロンをかけるようにしましょう。裏地は表地とは違う素材を使っている場合が多いです。熱に弱い素材の場合もありますので、アイロンの温度を低めに設定し、様子を見ながら温度を調整してください。私はいきなり高温で使って裏地の生地を溶かしてしまったことがあります。表地に問題なくても裏地を取り替えないと履くことができなくなってしまいます。

裏地にアイロンをかけ終えたら、表地にもあて布を使ってアイロンをかけていきます。スカートの生地のシワを伸ばし、生地が重なったり折れていないことに気をつけてください。生地の上にアイロンを滑らせるようにしてかけていきます。

アイロン台にスカートを履かせると、アイロンをかけやすくすることができます。

スカートのデザインによるアイロンのかけ方のコツ

スカートにはいろいろなデザインや形があります。フレアースカートやタイトスカートならアイロンは比較的かけやすいですが、ギャザースカートやプリーツスカートはちょっとしたコツが必要になってきます。

ギャザースカートの場合はウエストの部分に生地が重なってアイロンがかけにくくなります。細かいギャザーの部分はアイロンの先端の細くなっている部分を生地と生地の間にこまめに入れてかけていきます。

プリーツスカートはひだが特徴のスカートなので、生地のシワを取り除くと同時にひだをしっかりと残すことが大切です。裾の部分をひだにあわせてまち針でとめてから、アイロンで押さえるようにするとキレイに仕上がります。裁縫をしない人ならまち針を持っていない場合もありますよね。まち針がない場合はクリップや洗濯バサミでとめておくと良いでしょう。外す時に生地を傷めてしまわないよう気をつけてください。

スカートのシワが気になったときのアイロンがけのポイント

スカートについたシワが気になった時は、アイロンのスチームを使ってシワを取ることができます。

スカートをハンガーにかけたまま、生地から少し離したところでアイロンを持ち、スチームだけをあてていきます。スチームをあてると生地の繊維が膨らむので、シワも一緒に伸びていき、気にならなくなります。アイロン台やあて布を用意する手間が省けるので、忙しい朝でもシワだけならサッととることができます。素材によってはシワができやすいものもありますので、着用後はハンガーにかけ、シワをチェックしてください。気になるシワはスカートをクローゼットの中にしまう前にアイロンをかけるよう習慣にしておくと良いでしょう。
手軽にシワを取ることができる衣類用のスチーマーも販売されています。お出かけ前の急いでいる時にはとても便利です。

シワを防止するスカートの正しい保管方法

スカートはできるだけハンガーで吊るしたまま保管するようにしてください。

畳んで収納すると折りジワがついてしまいます。厚みのある生地ならまだしも、薄い生地は畳むとシワができやすくなりますので、ハンガーにかけてクローゼットに保管するようにしましょう。クローゼットは洋服を詰め込みすぎず、洋服1枚1枚の間に適度な余裕があるくらいの量にしてください。ギュウギュウに詰め込むことでも生地にシワを作ってしまいます。

スカートにアイロンをかけた直後はすぐに片付けず、アイロンの熱が冷めるまでハンガーにかけておいてください。

生地がまだ温かいうちに畳んだりクローゼットに入れてしまうと、アイロンの予熱によってシワができてしまいます。ハンガーにかけたままクローゼットに入れても、他の洋服で挟まれることでスカートの生地が重なったところに折りジワやシワができてしまうことがあります。アイロンをかけた後は風通しの良いところにしばらく吊るしてから、保管するようにしましょう。

スカートにアイロンをかけてシワを取り除いたら、キチンと保管をするようにしましょう。クローゼットの中は詰め込みすぎず、余裕のある収納をしてください。詰め込みすぎてもシワの原因になってしまいます。アイロンをかけたスカートに新しいシワを作ることがないよう、保管方法にも気をつけてくださいね。