洗濯物が干せた後はたたんで片付けなければならないのが面倒。
なんとかたたまないで収納する方法はないかと考えていませんか?
そこで、おすすめなのが洗濯物をたたまないで収納ができるハンガーを使った収納方法です。
ハンガー収納なら洗濯物を干してそのまま片付けることがないので、たたむのが苦手な人でも簡単です。
ぜひハンガー収納のコツを参考に、あなたが快適に過ごせる工夫を探してみてください。
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洗濯物はたたまないでハンガーで収納すればストレスゼロ
「洗濯機を回す→干す→乾いたら畳んでしまう」3つの工程を時間をかけてしなければいけません。
洗濯物の中でも特に乾いた洗濯物を畳んでしまうのはかなり億劫と感じてしまいます。このように洗濯物が苦手な方も少なくないと思います。
こんな方は必見!
洗濯物のストレスフリーな方法、それは洗濯物をたたまないで収納すること。
洗濯物はたたまないといけない、そんな決まりはありません。
特に小さな子供の細々した衣類は忙しい毎日を追い打ちかけるように手間がかかりますよね。
洗濯物をハンガーのまましまえたらどんなに洗濯物の時間を削減できるか、楽か。これであなたも洗濯物のストレスゼロになるでしょう。
洗濯物をたたまないハンガー収納なら兼用できるものを選ぶと良し
洗濯物をったまない収納をするには、とにかくハンガーが大量に必要です。
ハンガーには様々な種類があります。
選択用ですと針金のワイヤータイプまたはプラスチックタイプが多いですね。
しかし収納タイプには木製の物などデザイン重視のものがたくさんあります。
ものによっては濡れた洗濯物向きではないものも多いです。
濡れた洗濯物と乾いた洗濯物を兼用できるハンガーを選びましょう。
洗濯物を楽したいという時点でおしゃれなハンガーは必要ありません。
いずれも衣類がズレにくいものを選びましょう。
小さな子どもがいる場合には子供用ハンガーも多めに用意してください。
響きだけでも最高ですね。
次の洗濯物が楽しみで仕方なくなってくるでしょう。
子供でも簡単にできる洗濯物をたたまない収納のコツ
余裕を持って起きているはずなのに、子供がいると奇想天外なことも多く思うように身支度がスムーズに進まないこともあります。
洗濯物をたたまない収納は忙しいお母さんにとってとても助かります。
なぜなら、子供がどこに何の服があるかすぐに見つけることができるからです。
子供が朝自分の服をクローゼットから出して着替えてくれるだけでも有り難いことなのです。
タンスに畳んでしまうと、子供はどこに何が入っているかわからないし、しまいに畳んであるので半袖か長袖か、短パンが長ズボンかすらもいちいち取り出して確認する必要があります。
そのうちタンスの中がごちゃごちゃになるのは言うまでもないですね。
半袖、長袖とわかるように分けてハンガーをかけてあげましょう。
たたまない収納は子供に自分の身支度をするよう子供への促しにもなります。
タンスの中にしまう衣類は小分け収納アイテムを使って、極力タンスの中がごちゃごちゃにならない工夫をしていきましょう。
たたまないといけない洗濯物の収納も工夫次第で楽になる
洗濯物によってはたたまないといけない洗濯物もあります。
それも工夫次第で洗濯物が楽になります。
前述で少し触れましたが、小分け収納を使う。
タンスの中に小分け収納を入れてどこになにがあるのかすぐに見分けられるようにする、これは子供が自分で身支度する時に大変便利です。
またタンスがぐちゃぐちゃになりずらいためにも大変大活躍なアイテムです。
しかし「洗濯物をたたまない収納で楽にする」というお題からは少しずれてしまいますね。
放り投げ収納です。笑
大雑把にもほどがありますが、これも楽にするためにあえてしていることと考えれば抵抗ないでしょう。
人ごとに用意したクリアケースにパンツ、シャツ、小物類など別々に放り込むだけです。
こうするにはクリアケースを余裕持って使わなければいけません。
所持する衣類の数も多すぎてはこの収納は成り立ちません。
衣類を整理して洗濯しても変わりが数枚ある程度に衣類の数を抑えましょう。
こうすることで、ダメになった衣類はすぐに捨てて、捨てた分だけ買い足すとまた同じ数になります。
無駄使いの削減にもなります。
この放り投げ収納は家業と仕事に終われるお母さんが両立して上手くこなせるワザとも言えるでしょう。
苦手を減らすようしてみたらアイデアが生まれる
苦手なことを頑張ってこなすのではなく、苦手なことが減るように工夫を考えていきましょう。
そうすると、それに特化したアイディアがどんどん生まれますよ。
例えば…
洗濯物はたくさんあるし干すのが面倒というなら小まめに洗濯機を回して洗濯物をためないようにしましょう。
量が少ないことで、ラッキーと思えますよ。
ですが、だからと言って何度も履いたのを畳んですぐにしまうのは少し抵抗ありませんか。
吊るすなり、ハンガーにかけて風当たりよくしておけば、その抵抗も薄れるでしょう。ベルトは丸めてもすぐにぐちゃぐちゃになってなかなか上手く収納できないですね。
カギフックにかけて吊るしましょう。
このように自分なりのアイディアがどんどん生まれてきます。
苦手なものを頑張ってこなすのはキャパオーバーとなることも多いですよね。