文化祭でダンスを踊る時、女子ならこんなことをしてみよう

文化祭で行う出し物の定番と言えばダンスですよね。
しかし、ダンスと一口に言っても、激しいものやスローなリズムのものまであり、また衣装や演出方法によって雰囲気も大きく変わります。
特に女子の場合は、服装や髪型で多くのパターンを楽しむことが出来ますのでダンスを踊る側も見る側も楽しめるものにしましょう。
ここではそのアイデアなどについていくつかご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ショートヘアでも出来るアレンジ、学校にしていきたくなる髪型

ショートヘアが好きな女子高校生のお悩みで多いのがヘアアレンジがしづらいこと。校則が厳しかったり、...

高校がつまらないなら、毎日の生活を楽しむ方法を実践しよう

中学を卒業して、新しい高校生活を始めたものの、自分が思っていたのとは違い、「なんだか毎日が楽しくない...

中学生の思春期と向き合う。女子の場合の接し方のコツやポイント

中学生の女子を持つ母親や父親の多くの方が悩むのが、お子さんの思春期の言動についてではないでしょうか。...

小学生の嫌がらせ対処法、子供の異変に早く気づき早めの対処を

小学生の嫌がらせにはどんな対処法がいいのか、今回はこの問題について考えてみました。近頃子供の様子...

卒業式の服装【来賓の女性の場合】大切なポイントや注意点を紹介

卒業式での服装について、来賓として招かれたときは来賓として卒業を祝うために相応しい服装をしなければな...

私立大学の学費で理系が文系よりも高い理由と学費を抑えるヒント

私立大学の学費は高いのは常識の範囲かもしれませんが、文系よりも理系、理系でも学部によって学費にかなり...

小学校の卒業式の服に悩む時には、女子の定番3選

卒業式は子供はもちろん親にとっても一大イベントです。6年間の思い出が蘇り感慨深い時間を過ごされる...

上靴の名前書きについて。小学校の場合の書き方やおすすめの位置

子供の小学校の持ち物には必ず名前が必要です。上靴にももちろん名前書きをしますが、書こうと思っ...

ダンスの自宅練習で必要になる鏡、ダンス用鏡の選び方と注意点

ダンスを習っている子供から「自宅練習用の大きな鏡が欲しい」と言われることも多いようです。ダンス上...

オール明けでも学校を元気に乗り切る!眠気解消のコツを紹介

勉強や遊びなどでついオール明けで学校に行かなければいけないときもあります。そんなオール明けの学校...

重曹と酢の面白い実験のやり方。火山の噴火も体験出来る方法

科学や実験が好きなお子様におすすめ、夏休みの自由研究にぴったりな実験を紹介します。使うものは自宅...

可愛いミディアムアレンジを紹介!学校にしていけるヘアアレンジ

ミディアムヘアのアレンジはいろいろありますが、学校にしていけるもの、簡単にできるものとなると朝の忙し...

卒業式で着る洋服、小学生女子の人気スタイルと袴問題を調査

小学生の卒業式はどんな洋服を着てもOKとされていますが、卒業式という式典にふさわしい洋服を選ぶことが...

押入れ収納【おもちゃの収納】自分で片付けられるコツを紹介

おもちゃは増えていくけど、収納場所は限られていますね。そんなときにおすすめなのが押入れ収納です。...

小学校を子どもが休む時の電話の掛け方と伝え方・親がすべきこと

子どもの急な発熱や体調不良などが原因で小学校をお休みしなければいけなくなった際、親は学校に休む連絡を...

スポンサーリンク

女子が文化祭でダンスを踊るなら、高校生にはこんなのがおすすめ

テレビやCMなどで目にすることの多い曲

文化祭では家族や地域の人が来るため自分たちの年代だけ流行っている曲やダンスでは周りを巻き込むことが難しくなってしまいます。テレビを見ていると何気なく入ってくるCMの曲やダンス、TVの番組で流行っているものなど多く人が見覚え聞き覚えのある曲にしましょう。

明るく可愛い曲

文化祭のダンスには女子の可愛さを全面に出した明るく元気な曲が盛り上がるでしょう。普段の授業では発揮できない自分を文化祭で発揮してみましょう。

振り付けがわかりやすいもの

一緒にダンスする女子たちみんながダンスが得意というわけではありません。みんなの前でダンスすることが恥ずかしいという方もいるでしょう。恥ずかしいと思ってしまうと練習の時点で楽しくできないこともあります。振り付けがわかりやすく曲の中で同じパターンを使うことのできるダンスも考えましょう。

文化祭でダンスの振り付けを考える時に女子が気をつけたいこと

会場の雰囲気に合わせる。

沢山の人が見るため、曲調やダンスの技がわかりにくいものだと盛り上がりに欠けてしまう事があります。わかり安すぎると手抜き感やお遊戯みたいに見えてしまうので会場の雰囲気を壊さない程度のレベルのダンスを考えましょう。

ダンスをする場所の確認をする。

上手、下手の確認をして入場と退場の方向を調べておきましょう。会場となる広さも大事です。フォーメーションを組む時やダンスの動きの大きさによっては人数の調整が必要になるため会場の幅の確認も必ずしましょう。また足場の確認も大事です。床の形状によっては履く靴を考え摩擦を確認しターンや移動などを安全に行うことができるようにしましょう。

全身確認しながら練習する。

ダンスしているすがたを見ないで練習していると、思った以上に動けていない時があります。また1人で練習していると手や足を上げる角度や顔の向きなどが違うことがあります。全身見ることができる鏡やガラスの前で一緒にダンスする友達との練習の時間も作りましょう。

女子が文化祭でダンスをする時におすすめなかわいい衣装は

  • ちらりと肌見せTシャツ
    おそろいの柄や色のTシャツでそろえ、リメイクしてみるのはいかがでしょう?肩から上腕まで1センチほどの間をあけてはさみを入れて規則的に束ねて肌を見せたり、不規則にしてスタッズをつかって束ねてみるのはどうでしょう。またTシャツの裾を切ってフリンジのようにしたり、裾を縛ってみるのもおすすめです。
  • Tシャツにリボンでアレンジ
    衣装のTシャツアレンジしたい部分をハサミでカットしたり、千枚通しで穴を空けたりする方法です。針や糸を使わず手軽にアレンジできます。透明感のある幅の太いリボンを使い交互にして通したり、色違いのリボンを通したりして最後にはリボンの素材や幅を生かし大きめなリボンを作りオリジナルのTシャツを作りましょう。
  • スパンコールを縫い付ける。
    一昔前のイメージになってしまいますが、スパンコールを使ってTシャツや下にはくボトムスに形を作ったりメッセージを書いたりしてみましょう。遊びがないぴったりしたTシャツに縫い付ける時は隙間なく付けてしまうと着づらくなってしまうので着たときの感じを確認しながらスパンコールを付けましょう。

文化祭のダンスを簡単に盛り上げる演出とは

  1. 大きなクラッカーを使う。
    思い浮かべる小さなクラッカーではなく大きな範囲を盛り上げることができるクラッカーを使ってみましょう。飛び出すキラキラのテープには色々な色を選べるほどの種類があり、大きな範囲に飛び散るため盛り上がること間違えなしです。光沢のあるテープがステージの照明に反射してさらにダンスを盛り上げてくれます。
  2. 紙ふぶき
    ダンスを盛り上げるには輝きのあるテープを細かく切ったような紙ふぶきがおすすめです。会場の下から扇風機の風を使って紙ふぶきを飛ばすと綺麗に舞うでしょう。
  3. コンパクトなのに盛り上がる。
    手のひらに収まるサイズの包みにぎっしりとキラキラテープが詰め込まれていて簡単に取り外しをする事で中のテープを放出することができるアイテムがあります。ダンスの途中でも片手で持っていることができるため邪魔になりません。
どれも盛り上がりますが、後片付けやその後のステージを考えるとあまり広がらず盛り上げることができるアイテムを使用することをおすすめします。

初心者でも文化祭でダンスを成功させるためのコツ

一通り踊れる人のダンスを見る。

ダンスの全体の雰囲気を確認しましょう。一通り見る事で曲の長さや、雰囲気、盛り上がる場所などがわかり見通しが付きます。

区切って練習

全部一気に覚えるのは難しいですが、目標を決めて細かく区切って練習しましょう。曲の雰囲気が変わるところまでや、時間を計って区切ってもいいでしょう。

曲を聞き込む

曲を口ずさむことができるほど聞き込みましょう。曲の歌詞や盛り上がる場所を確認できたらダンスしやすくなります。自然と歌いながらできるようになるとステージでも余裕が見られます。

笑顔の練習

緊張とダンスの振り付けを間違えないように真剣にダンスしていると周囲も緊張してしまいます。自然と笑顔が出るくらい練習し、口角を上げる練習をし女子の可愛いダンスを成功させましょう。