電子レンジに金属を入れると火花が出る理由と使用時の注意点

電子レンジに金属を入れると火花が出るという話は聞いたことがあっても、その理由については知らない人の方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、電子レンジに金属を入れると火花が出る理由について説明します。火花が出てもそのまま使用していると、故障の原因にもなるので注意しましょう。

また、金属以外にも電子レンジ使用NGなものがあります。電子レンジは定期的に掃除し、正しく使うように心がけましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

タンブラーがコーヒー臭いときの臭いの消し方と着色汚れの洗い方

タンブラーにコーヒーを入れたとき、タンブラーの中にコーヒーの臭いが染み付いてなかなか取れなくなってし...

クエン酸の食用はスーパーのどこの売り場?購入場所をご紹介

お掃除に活躍すると言われているクエン酸。しかしお掃除だけでなく食用としても、スーパーなどで販売されて...

洗濯物を乾かすには扇風機よりもサーキュレーター?の疑問を解決

洗濯物を部屋干しするなら扇風機ではなくサーキュレーターを使いましょう!扇風機とサーキュレータ...

鍋についた魚の臭いを取る方法。生臭い臭いをスッキリ無臭に

魚を調理したあとに残る、鍋についた魚の臭いにお困りの方はいませんか?力を入れてこすっても、臭いが取れ...

小さい虫が大量発生!虫の正体や大量発生の原因、駆除方法を解説

ベランダに小さい虫が大量発生した経験ありませんか?網戸もすり抜けるほどの小さい虫たち。それが大量...

毛玉【コート編】取り方のコツや気をつけたい注意点と予防対策

毛玉がコートにできていたらすぐに取ってしまいたくなりませんか?しかし、コートは衣類よりも表に見え...

スキレットのお手入れ方法としつこい焦げ付きの落とし方

最近は、スキレットを使ったお料理は主婦の方に人気ですし、キャンプでは定番になったアヒージョを作る時に...

ヤカンがIHかどうか知りたいときには?見分け方はココを確認

ヤカンがIHで使えるかどうかの見分け方はどこを確認したらいいのでしょうか?やかんを買ったときの箱があ...

鍋の焦げ付きは酢で落とせるのでしょうか?焦げの取り方について

鍋が焦げ付いてしまったときにはどのようにして落としたらいいのでしょう。ゴシゴシと長い時間鍋をこするよ...

【毛玉の取り方】スポンジをつかった方法の注意点や毛玉予防方法

お気に入りの洋服に毛玉がついてしまった!なんてことありますよね。しかも出掛ける直前に気がついてしまう...

階段に使う掃除機でおすすめはコードレス選び方について

階段も掃除機でスッキリきれいにしたい!というときにはどのような掃除機を選べばいいのでしょうか?階段の...

グリルにはアルミホイル?それとも水?魚の焼き方について

水を張るタイプのグリルにアルミホイルは使えるのでしょうか。網に魚がくっつくのを防ぐためにアルミホイル...

生地は水通しをしないと色落ちする?水通しの必要性と色落ち

洋服や小物など、お店で自分の気に入ったものが見つからない場合、生地を探して手作りする方法があります。...

正月の掃除はいつから?三が日まで休む家事と縁起にまつわるお話

「正月は掃除をしてはいけない」という話を聞いた事がある人もいますよね。ですが、生活をしている...

鍋の焦げ付きを重曹・酢・天日干しで綺麗に落とす方法を解説

調理の最中にうっかり鍋を焦げ付かせてしまうこともあります。鍋に焦げ付きができてしまうと、なかなか元の...

スポンサーリンク

電子レンジに金属を入れると火花が出る理由について

電子レンジにアルミホイルなどの金属物を入れると、火花が発生することがあります。これは電子レンジの食材を温めるために発する電磁波が、金属には向いていないため。

電子レンジに入れた金属は、電磁波によって金属に含まれる電子が活発に活動を始めます。

電磁波を反射して電子レンジを故障させたり、火花が起きて食品に引火、焦げや火事の原因になってしまう

だから電子レンジは、火を使わないから火が発生しなくて安心というわけではありません。電子レンジが原因の火事も、毎年何件も起きています。ぼーっとしていたらアルミホイルを電子レンジで加熱してしまったなんてこともあるので、改めて電子レンジに金属を入れてはいけないということを徹底するよう心がけましょう。

電子レンジでアルミホイルを使っても火花が出ないこともあります

では電子レンジにアルミホイルなどは絶対だめなのかといったら、アルミホイルの形状や置き方によっては火花が出ないこともあります。

例えば、茶碗蒸しの上に蓋代わりにアルミホイルを乗せた状態でチン。もう一方は、皿代わりにアルミホイルを下に敷いてから揚げをチン。

この場合、アルミホイルを上に乗せた茶碗蒸しの方が、火花が起こる確率は低いです。
というのもアルミホイルがレンジ内の底、壁や天井に触れておらず電子レンジ内に浮いている状態なので、加熱されにくく金属の電子が活発化(放電)しにくいからです。

それでもアルミホイルをくしゃくしゃに丸めて広げた後だったりしていると火花が起きることもあります。アルミホイルは絶対に電子レンジに入れてはいけないということではありませんが、万が一のことも考えるとアルミホイルは外して電子レンジOKのラップに取り替えたりするのが無難でしょう。

電子レンジに金属を入れると、火花が出るだけではなく故障の原因にもなります

電子レンジを使っていて火花が発生したら、すぐ使用を中止するようにしましょう。

もし手が離せなかったり、その場から外していて、使用を続けてしまった場合は?
すぐに止めたら問題ありませんが、そのまま使っていると電子レンジの故障や火事の原因になることがあります。

火花が起きても毎回すぐ止めれば大丈夫というわけではありません

何回も頻発させていると、これも電子レンジが故障しやすくなります。
火花の原因となりえるものは温めないよう心がけましょう。
また調理中はその場を離れず、すぐ目の届くところで様子を見ながら加熱するようにしましょう。

電子レンジの汚れや温めすぎで火花が出ることも

電子レンジに、アルミホイルやお皿など金属物を入れてないのに火花が出たり煙があがる場合は、庫内が汚れているからかもしれません。

庫内に食品かすが残ったまま放置して使い続けると、そのようなことが起こります。
取り出す時にこぼしたり、吹きこぼれたりしてしまった時はすぐにさっと拭き取るようにしましょう。

そのまま使い続けて火花を起こしていると、焦げついて取れにくくなったり、食品や食品かすに引火して炎が出てしまう可能性があります。

食品が電子レンジ内の壁にくっついている状態も危険

適性な位置、量で使用することが大切です。

電子レンジのお手入れ方法は簡単です。重曹があればなお良し。耐熱容器に水を入れて重曹を溶かして、沸騰するまで過熱して水蒸気を発生させたら、そのままドアを閉めたまま数十分待ちます。この水蒸気で汚れが取れやすくなっているので、あとはキッチンペーパーや固くしぼった布巾などで拭き取ればOK。

金属以外にも電子レンジ使用NGなもの

電子レンジに誤って入れてしまいがちな金属は、アルミホイルの他にもこんなものがあります。

  • 金銀模様のある容器
  • ステンレス製のお皿
  • お弁当内に入っていたアルミカップ
  • スプーン、フォーク
  • 缶詰

とくにお弁当内にあるアルミカップは忘れがちなので、電子レンジで温める時は気をつけましょう。また金属の他にも電子レンジで温めてはいけないものがあります。

紙・木・竹

言わずもがな。燃えやすいです。

耐熱性のないプラスチック・ガラス

食品パックなどに使われている薄いプラスチックはもちろんだめですが、タッパーなど一見大丈夫そうなものでも、耐熱温度が高くないものがあります。必ず耐熱温度は確認してから使うようにしましょう。

またガラスなら大丈夫でしょ?と思いがちですがこれも危険。普段、水やお茶を入れて飲むようなガラスコップは耐熱性がないものがほとんどです。割れたりヒビが入る危険があるので、必ず耐熱性のあるものを使いましょう。
陶器や磁器は、過度な加熱でなければ大丈夫ですが、場合によっては割れることもあるので電子レンジ対応として売っているものが安心でしょう。