お弁当持ちの旦那のためのおかず詰め方や順番や気を付けたいこと

自分のお弁当ならあまり手はかけなくても良いかもしれませんが、旦那の弁当の場合は周りの職場の人にお弁当をのぞかれることもあるでしょうから少し気を使いたいと思いませんか?

ですがお弁当の詰め方や順番がわからないということもあるでしょう。

そこで今回は旦那のお弁当の詰め方や詰める順番、詰める時に気をつけたいことを紹介します。

お弁当の詰め方の基本、おかずは冷めてから入れる、緑などの彩りに気を配るなどのコツをご覧ください。

また詰める時にはご飯をおかずの仕切りやお弁当カップがあると綺麗な仕上がりになります。

季節柄安心してお弁当を食べるためには、保冷剤も入れたいところです。便利な保冷グッズも紹介します。

旦那様の毎日のお弁当作り、頑張ってくださいね。

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旦那のためのお弁当の基本の詰め方

基本的なお弁当の詰め方

  • 出来上がりすぐではなく冷ます。
    揚げ物や焼いたものを熱いうちに入れてふたを閉めてしまうと湿気によって揚げ物のパリッとした感じや焼いた時の歯ごたえなどがなくなってしまいます。少し冷めてから入れてふたをしましょう。
  • 煮物
    煮物の汁は入れずに具材だけを入れましょう。具材を入れた時点で多少は汁気があるため乾燥する事はありません。また熱いまま入れずに冷ましてから入れましょう。
冷ましてから入れる事で湿気が沢山こもらず、食品がいたんでしまう原因の菌の繁殖を減少させることができるでしょう。お弁当に入れた食品を手のひらで確認し温かく感じなければ大丈夫でしょう。

旦那のお弁当は詰め方で見た目アップ間違いなし

1つの入れ物にご飯とおかずを一緒に入れるときのお弁当の詰め方

ご飯を先に入れましょう。ご飯の形を決める事で後から入れるおかずが入れやすくなります。ご飯が後からになってしまうと先に入れたおかずにご飯粒が落ちてしまったり入れる場所が狭くなってしまうため先に入れましょう。おかずを入れる側をなだらかに斜めにするとおかずを入れるときに斜めの部分を使って綺麗に入れる事が出来ます。

メインのおかずの詰め方

ご飯のおかずになるような魚やお肉などのお弁当のメインとなるおかずを入れましょう。あまりお腹にたまらない食材ばかりだと楽しみではなくなってしまいます。お弁当をあけたときに目に入る位置にメインおかずを入れましょう。

メインのおかずを引き立てるには下にレタスを敷いたり、グリーンの野菜を置きましょう。彩にも良いでしょう。

和食のおかずには

彩が落ち着いている和食のおかずや、煮物には白ゴマや黒ゴマ、糸なんばんを使って色を加えましょう。おかずを入れた後少しふりかけたり添えるだけで、手をかけた感じと風味があり美味しく食べる事が出来ます。

旦那のお弁当は懐かしい昔風弁当や丼物弁当。詰め方とレシピ

お弁当といえばの定番のおかず

  • 赤ウインナー
    たこの形や、両端切ってかにの形などにして入っていました。足になる部分を切って開くように焼いた後目の部分に爪楊枝で穴を空けて黒ゴマをさすと目をつける事が出来ます。
  • 卵焼き
    出汁のきいた卵焼きや、甘めの卵焼きなど家庭によって味が違うでしょう。切り方によっては華やかになります。
  • 人参とごぼうのきんぴら
    一般的な太さよりもごぼうと人参を細く切る事でお弁当に入れやすくなります。先を細くするとしなやかになり食べやすいでしょう。
  • しそのふりかけ
    あらかじめかけておくと食べる頃には綺麗なしその色がつき綺麗なご飯なります。全体ふりかけず線を描くようにふりかけるとまた違った感じになります。

おかずをのせて丼風のお弁当

野菜たっぷりのかきあげをご飯の上にのせましょう。

そのままのせる場合

  1. ご飯を敷きます。かきあげを乗せる事を考えてご飯の量を調整しましょう。
  2. 人参、たまねぎ、しいたけ、なす、いんげんを使ったかきあげを作ります。お玉に入れてから油の中に滑らせると丸い形に近くなります。
  3. かきあげができたら冷ましご飯の上に乗せます。甘辛いたれをかけたり小さい入れ物にたれを入れて食べる直前にかけたりで味をつけましょう。

煮詰めたかきあげ

揚げたかきあげを少量の出汁、醤油、みりんで煮ます。かきあげに汁が吸い込んだらご飯に乗せて出来上がりです。

汁気が多い時は容器から漏れないように気をつけましょう。

彩りに三つ葉や、かいわれ大根など添えると綺麗に見えます。

お弁当が気になる季節は保冷グッズが活躍

お弁当を室内で食べる時間までそのままの状態にしておくと食べる時に心配になる事があります。どの様な保冷対策があるか考えましょう。

  • お弁当に内蔵
    お弁当箱自体に保冷剤が付いているものがあります。ついている部分を前日冷凍する事で保冷する事が出来ます。
  • 加熱できるお弁当箱
    お弁当の素材がレンジにかけられるものがあります。温める事が出来れば強力な保冷剤や冷蔵庫に入れておき安全に食べる時間を迎える事が出来ます。
  • おしぼりを凍らす。
    我が家の方法です。ロッカーに入れっぱなしときいたので良い方法がないかと考えた末、保冷剤の他に水分を沢山含んだおしぼりを凍らせて一緒に保冷付きのお弁当袋に入れました。お昼の時間に手や顔を拭いて午後からも頑張れるようです。
  • ペットボトルのお茶を凍らす。
    時間が経ちとけて行く時に結露が沢山付いてしまうのでペットボトルを布で包む必要があります。長く保冷機能を果たしてくれるため安心です。

毎日のお弁当作りに便利な仕切りやカップの種類

お弁当のおかずの間に使うしきりには色々な柄や形がありますが、自分で形を作る事が出来るアイテムもあります。ベースになるものは薄くカットしやすい食材で食材自体をバランにしてしまうのです。型抜きクッキーのように食材に押し当てて中の部分を使うタイプです。自分のオリジナルのバランを作る事が出来ます。

食材がコピーされた紙のお弁当カップ

入れる方向にコーン、紫たまねぎ、トマトと色が綺麗な野菜がコピーされている紙のカップがあります。彩が足りない時に使え便利です。紙製ですが内側には水分を通さないようなコーティングが施されているため汁気があっても使う事が出来ます。