ラー油のレシピとは?簡単に作れるオリジナルラー油を紹介

ラー油は簡単に作ることがきます!基本レシピをアレンジすれば、いつでもあなた好みのオリジナルラー油を楽しむことができますよ。

ラー油が好きなら、ぜひ一度自分で作ってみてください。

シンプルに作るのもいいですが、香りや食感を楽しみたいのならこんな具材もおすすめです。ご飯に乗せて食べるもよし、餃子につけるもよし、ラー油の作り方を紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ホットケーキミックスでマフィンをしっとりふわふわに作るコツ

ホットケーキミックスがあればマフィンも簡単に作ることができます。しっとりと美味しいマフィンが家で...

クエン酸が含まれている食べ物を使ったレシピについて知りたい

クエン酸は酸っぱい食べ物に多く含まれていて、健康にもおすすめな成分です。特に疲れている人や、夏で...

鍋の焦げ落とし方法!酢・重曹を使う方法と焦げ落としのアイデア

料理をしている最中にうっかり鍋を焦げ付かせてしまうことがあります。ですが、鍋の焦げ落としを行えば、も...

クエン酸を使った飲み物の作り方について知りたい

クエン酸と聞いたら、どういった用途を思い出すでしょうか。酸っぱい飲み物や食べ物の原料として使われ...

ホットケーキミックスを炊飯器に入れて簡単に蒸しパンを作りたい

ホットケーキミックスと言えば、言わずと知れたホットケーキの材料ですが、一緒に入れる材料や調理の仕方を...

ホットケーキミックスでふわふわに仕上げるにはマヨネーズ

ホットケーキミックスにマヨネーズを入れてパンケーキを作るとふわふわになるというのはホントなのでしょう...

ワーママは夕飯が作れない!忙しいママのための時短テクニック

働くワーママはいつも忙しくて、夕飯を作れないときがあるほど帰宅時間が遅くなることもあるでしょう。...

やかんに麦茶を入れっぱなしにするのはNG美味しさは半減します

やかんで麦茶を作ることも多いと思いますが、麦茶の美味しさを最後まで絞り取ろうと、長時間入れっぱなしし...

大根の皮むきを上手に行うコツなどについてご紹介

大根は、お味噌汁や鍋など、さまざまな料理に大活躍する野菜のひとつです。しかし、包丁の扱いにあまり...

お弁当持ちの旦那のためのおかず詰め方や順番や気を付けたいこと

自分のお弁当ならあまり手はかけなくても良いかもしれませんが、旦那の弁当の場合は周りの職場の人にお弁当...

大根の鮮度を保つ保存方法・新聞紙を便利に使って保存しよう

大根をまるごと一本購入したとき、どうやって保存をすれば鮮度が長持ちするのか気になる人もいるのではない...

大根の煮物が苦いとき、どのような対策方法を取ればいいのか

大根の煮物を作った時に、味が思っていたよりも苦いときってありますよね。それは、何が原因で起こるの...

魚焼きグリルで作るレシピ!プレートを使った簡単調理

家で焼き魚を食べた日の片付けで面倒なのが、魚焼きグリルです。魚の皮が網にこびりついて、こすってもなか...

残った肉じゃがのお弁当への入れ方は汁気に注意!コツを教えます

夕食のために作った肉じゃがが余ると、翌日のお弁当に入れようかと考える人も多いでしょう。しかし...

冷凍した鮭の賞味期限は?生鮭や加工した鮭の賞味期限について

冷凍すると食品の賞味期限が長くなることはご存知だと思いますが、鮭を冷凍した場合、賞味期限はどのくらい...

スポンサーリンク

簡単なラー油のレシピはコレ

餃子を食べる時に欠かせないラー油。私は辛いものが好きなので、餃子を食べる時はラー油を多めに入れて、辛めのタレを作っています。でも「辛さがちょっと足りない。」と感じることも。そこでラー油を手作りしてみました。作り方は簡単です。これから紹介しますので、ぜひ作ってみて下さい。

●材料

  • まずは「油」。植物油を使用します。太白ごま油、菜種油やサラダ油などがありますが、香りで選ぶならごま油です。ぜひ使ってみて下さい。
  • 次は「唐辛子」です。粉を使うか、丸ごと使うかによっても辛さは変わります。私は丸ごと使いましたが、まずは粉唐辛子で作ってみてもよいでしょう。
  • あとは香辛料を選びます。八角やネギ、生姜など自分の好みで入れるようにしましょう。今回は簡単に長ネギと生姜を使います。

簡単ラー油の作り方

  1. 長ネギと生姜はみじん切りにします。
  2. フライパンにごま油と唐辛子を入れて火にかけます。火の強さは中火くらい。この時、ごま油を入れる前に火をつけないようにして下さい。フライパンが冷たい状態で入れます。
  3. 長ネギと生姜を入れて、焦げないように注意しながらゆっくり混ぜて下さい。焦げそうになったら、火を止めます。
  4. 完成した手作りラー油は、きれいに洗った瓶に入れて保存しましょう。空気に触れることで油が酸化してしまいます。常温で約1ヶ月はもちますが、早めに食べきるようにしましょう。

ラー油のレシピは簡単!入れたい具でオリジナルラー油

基本のラー油の作り方がわかったら、今度は具入りのラー油を作ってみませんか。

私は以前牛タン入りのラー油を食べたことがありますが、ご飯を何杯でも食べれるくらいおいしかったことを覚えています。具が入るだけで、ラー油がさらにおいしくなるのです。自分でラー油を作る場合、レシピを調べてみると長ネギや生姜は必ず入っているでしょう。それににんにくやナッツ白ごまなどをプラスして作るのです。私のおすすめはナッツ類です。カシューナッツやアーモンドを刻んでいれます。特に辛いものが苦手な人はナッツを入れてみて下さい。ナッツを入れることでまろやかさが加わるので、食べやすくなります。

袋入りのミックスナッツを買ってくればいろいろな種類が入っています。ぜひ入れて作ってみて下さい。

スーパーに行くと、食べるラー油などいろいろな種類のラー油が並んでいます。その原材料を参考にして自分で作ってみてもよいでしょう。

ラー油はレシピを調整すれば簡単に保存もできます

先ほど具入りラー油についてご紹介しましたが、残念ながら具をたくさん入れると長期間の保存はできません。市販のラー油のように保存料を使用していないため、長期間保存したいのであれば具は入れない方がいいでしょう。

また、手作りラー油は酸化しやすいため、具材や調理方法によっても違いはありますが、冷蔵保存したとしても2~3週間くらいしかもたないと言われています。作ったら、早めに食べた方がよいと覚えておきましょう。
作るのが面倒だから、とたくさん作りたいと思うかもしれませんが、食べる量などを考えて作ることをおすすめします。私は飽きっぽいので、作る量は少なめにして、毎回違うレシピを参考にして作っています。

手作りラー油の保存方法ですが、まず瓶を用意しましょう。100均などで販売しているもので問題ありません。そして煮沸消毒をして使うようにします。

保存場所は冷蔵庫にしましょう。常温で保存するよりも酸化のスピードが遅くなります。
ただし、油断は禁物。食べてみて味が変だと感じたら、もったいないと感じても捨てるようにしましょう。

もう一品欲しいときに役立つ簡単ラー油料理

手作りラー油は餃子のタレとして食べてもおいしいのですが、もう一品欲しい時にアレンジして食べることもおすすめです。

例えばコンビニでサラダチキンを買ってきて、茹でたもやし(レンジで加熱してもOK)の上にのせて手作りラー油をかけて食べてみて下さい。これで立派な一品になるのです。

サラダチキンだけを食べてもおいしいのですが、手作りラー油をかけることでいっそうおいしくなります。

茹でたもやしを冷ましてからせん切りにしたきゅうりを加え、冷蔵庫で冷やしてから食べてもGOOD!ぜひやってみて下さい。

また、いつもしょうゆをかけて食べている冷や奴に手作りラー油をかけてもおいしく食べることができます。いろいろ自分でアレンジして食べてみて下さい。

ラー油はご飯にも麺にも合う!簡単レシピを紹介

手作りラー油は炊きたての白いご飯にかけてもおいしいのですが、チャーハンなどにアレンジして食べることもおすすめです。

手作りラー油を使った簡単チャーハンの作り方

切ったザーサイと手作りラー油をフライパンに入れて軽く炒め、そこでご飯を投入するだけ。仕上げにみじん切りしたネギを入れて炒めれば完成です。
辛くしたいからとラー油を入れすぎると、ご飯がベタベタになってしまうので入れすぎないように注意して下さい。フライパン一つでできるので、おすすめです。

次は麺に手作りラー油を使ってみましょう。どんな麺に合うのか考えるかもしれませんが、ラーメンはもちろんパスタにもうどんにも合います。

例えば、自分の好きな袋麺のラーメンをレシピ通りに作り、最後にねぎや温玉をのせ、手作りラー油をかけて食べると、いつもとは違った味に変わります。

また、うどんに使う場合もかけて食べてみましょう。いつもは釜玉うどんでシンプルに食べているのであれば、それに手作りラー油をプラスしてみて下さい。味にアクセントをつけることができます。

パスタの場合は、ツナなどと一緒に使うとよいでしょう。パスタをゆでている間にボウルに中にツナやマヨネーズ、手作りラー油などを入れてソーズを作ります。あとは茹でたパスタを入れて和えるだけ。簡単おいしいパスタの完成です。